D 四季の里山
体験ゾーン

駒形山を望ながら寺通りを北に進むとたどり着く自然豊かなエリア。広大な田園風景とは異なり、たくさんの草花が彩る鮮やかな景観が特徴的です。桜、水仙、イチョウ、アジサイなど、季節ごとに見頃の花々を散策しながら楽しむことができます。

このエリアでできること

四季折々の里山を感じられるたくみの里のなかでも、季節ごとの草花の移り変わりが美しいエリア。周遊馬車のカン太がいる馬小屋や、野仏めぐりの終点となる泰寧寺もあります。

      
      

おすすめスポット

  • 馬小屋

    周遊馬車のカン太とラバのランドが過ごす馬小屋。元気に駆け回る子うさぎがかわいいうさぎ小屋もあります。*現在周遊馬車はお休み中です。

  • 初越のこみち

    たくみの里の一番奥に位置する、開けた散策道。里山の自然をそのまま残した小道の脇にはドクダミやヘビイチゴなどの野花が自生し、春にはいっぱいの水仙が周りを彩ります。

  • 一之宮地蔵桜

    野仏巡り8番目の一之宮地蔵尊の傍らに植っている樹齢200年ほどになる彼岸桜。春にはたっぷりと花をつけ、まるで映画のワンシーンのような鮮やかな里山風景をつくり上げます。

  • 泰寧寺

    延慶2年(1309)の開山といわれている曹洞宗の寺。室町時代から江戸時代にかけて建てられた本堂と山門は、群馬県の重要文化財に指定されています。梅雨にはアジサイが、秋には紅葉が見頃を迎えます。

  • 駒形山

    たくみの里の西側に連なる高畠山の山腹にある大きな岩壁。岩肌が馬の横顔のように見えることから駒形山と呼ばれています。

  • 小菊畑

    11月には小菊が見頃を迎えます。鮮やかな菊畑の周りには真っ赤に色づく紅葉も広がり、晩秋の里山をたっぷりと堪能できます。